関東大学サッカー 2021

久々の観戦で、とても興奮しています。

十条駅を降りて、徒歩で10分程で、味の素 フィールド西が丘に、到着。

2021.9.19(日) 晴天

検温をして、入場料 1,000円を支払い、今回は、指定席になっており、最前列の席を指定して、観戦。

消毒をして、席も隣は空けて座るように、指定されていました。

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第一試合の結果は、早稲田大学 0-1 立正大学で、PKによる得点で、立正大学の勝利。

元々は、高校サッカーも好きで、お目当ては、青森山田高校から、早稲田大学に進学した安斎 颯馬 選手(背番号19番)。

前半は、1トップ気味で、随所に好プレイを見せてくれましたが、後半は、2トップ、もしくはサイドに張った状態の方が、動きやすそうでした。

ただ、今回は、安斎選手よりも、立正大学のMF、田中 宏武 選手(背番号7 桐生第一高校出身、北海道コンサドーレ札幌 内定)と、孫 大河 選手(背番号4 正智深谷高校出身、サガン鳥栖 内定)の、Jリーグ内定の二人が、目立っていました。

田中選手は、シザースフェイントからゴールへ向かう姿勢、終盤になっても守備をさぼらない献身性が素晴らしい。

孫選手は、まず一目で長身とわかる体格でのヘディング、そして味方への「声かけ」が素晴らしい。

素人目なので、これくらいしか分かりません(笑い)

立正大学のFW 榊原 杏太 選手も、左利きで、サッカーセンスの塊でした。

この日は、かなり天気が良く、第一試合、終了後には、顔も腕も、日焼けで真っ赤になっていました。

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第二試合の結果は、順天堂大学 1-0 慶応義塾大学で、前半の樋口選手(背番号7 大津高校出身)の得点で、順天堂大学の勝利。

この試合で注目していたのは、順天堂大学の 後藤 裕二 選手(背番号2 矢板中央高校出身)。

高校時代は、優秀選手にも選ばれて、注目されていましたが、大学でよりスケールアップした感じでした。

サイドから何度も、前線へ駆けあがり、センタリングをあげていました。

順天堂大学のDF 山﨑大地選手の胸トラップの上手さ、慶応義塾大学の橋本健人選手の左足でのワンタッチパスも印象に残りました。

昨年の高校サッカーで大活躍した 野田 武瑠 選手(順天堂大学所属 背番号29 山梨学院高校出身)も、見たかったのですが、今節はベンチ外で残念でした。

無観客での試合が続いていたので、久しぶりに大学サッカーが観戦できて良かったです。

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